スマート税務行政でこう変わる!!キャッチアップ デジタル情報社会の税務

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■著者:酒井 克彦/編著
■発刊日:2020年4月1日
■ISBN:978-4-324-10785-0
■書籍紹介
内容

これ1冊で税務当局のデジタル構想がわかる!
デジタル化による利便性向上策の“活用”&ビッグデータに基づく税務当局の情報収集や調査体制に“対応”する実務を示唆!!まさに税理士必読の1冊です。

令和2年はスマート税務行政が大きく進展

国税庁は平成29年6月、「税務行政の将来像」を公表し、ICTによるスマート税務行政を10年内に実現する方針を打ち出しました。特に令和2年は税務手続のICT化が一気に進展し、?4月開始の決算期における大法人・地方団体の電子申告義務化、?10月〜12月の年末調整手続の電子化は多くの納税者を対象としています。

目次

序章? デジタル情報化社会の税務 
序章? デジタルファースト法と租税法 
第1章 電子申告・電子納税 
? 電子申告の現状と課題 ? 電子納税の現状と課題 ? 法定調書等の電子化 ? インボイス制度が進める税務の電子化 ? マイナンバー制度と税務
第2章 電子データと税務 
? 電子データ(帳簿書類)保存と税務 ? 電子データ(スキャナ)保存と税務 ? フィンテック時代の税理士業務
第3章 ICT化と税務行政 
? ICTを活用した税務行政 ? ICTを活用した滞納整理 ? ICTを活用した納税者サービス ? 行政における情報管理・情報保護 ? AIの到来と税理士業務
第4章 デジタル情報社会の税理士業務と税務

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