税理士事務所におけるインボイス・電子帳簿の実務対応

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■著者:永橋利志 
■発刊日:2023.1
■ISBN:978-4-7931-2733-5
■書籍紹介
●改正電子帳簿保存法が施行され、令和5年10月1日からはインボイス制度がスタートします。

●そうした動きの中、税務に係る多くの業務においてデジタル化が進むことを前提に、税理士事務所は事務所内やその関与先での電子データの保存について、どのような対応が合理的であり、業務の効率化につながるのかを考え、準備しなければなりません。

●本書は、令和5年10月にインボイス制度がスタートした際の取引に係る記帳方法や税務調整について注意点をあげて説明するとともに、インボイス導入後の実務上の留意点を取り上げています。

●また、電子帳簿保存については、3つの柱である電子帳簿保存、スキャナ保存、電子取引のポイントをまとめ、税理士事務所や関与先が知っておきたい対応方法についてわかりやすく解説しています。
 
●税理士や税理士事務所の職員の皆さまが、新しい制度への対応策を検討する際の一助となる一冊です。

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