相続税・贈与税のための 土地評価の基礎実務

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■著者:渡邉定義 編著
村上晴彦・堀内眞之 共著
■発刊日:2018年12月1日
■ISBN:978-4-7931-2364-1
■書籍紹介
●土地や土地の上に存する権利等の評価は、相続税や贈与税等の申告業務における実務上最も重要な作業の一つです。また、土地等は極めて個別性が強く、その置かれた状況により評価額が大きく異なってくることから、現地の状況を的確に把握し適正に法令や評価通達等を適用する必要があります。納税者自ら時価を算定し申告しなければならない申告納税制度の下では、これら個別事例に関する疑問や質問等も多く、実務家の悩みの種の一つとなっています。

●本書では、評価明細書の作成の仕方など基礎的な説明から難解な事例にわたるまで、できるだけ実務に沿って体系的・網羅的に記述するとともに、疑問や質問の多い事項を中心に質疑・設例形式で簡潔な解説をするよう構成しました。

●特に、初めて土地等の評価に携わる方にもわかりやすいように評価の流れと評価明細書の作成の流れについても詳述しています。

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